art photonicsについて

art photonicsは1998年9月にベルリンに設立され、以来300nmから16µmの広帯域特殊ファイバのリーディングカンパニーとして業界を牽引して参りました。独自の多結晶中赤外ファイバ(PIRファイバ)とメタルコートシリカファイバは、医療診断や産業プロセス制御用途の分光プローブ、医療・産業用レーザーの量産などに使用されています

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art photonics 21周年

ブランド哲学

1998年創立のart photonicsの社名は2つの理由により名付けられました。

フォトニクスはここ20年で急速に発展しました。そしてファイバ光学はその核となる要素でした。レーザー、LED、ディテクタなどの光学機器(レーザーシステム・分光器・センサーなど)と組み合わせて使われてきており、産業、医療、環境モニタリング、研究など多くのアプリケーションに及びます。art photonicsという社名は元々「A.R.T」→Advanced Research & Technology in Photonics の略語 : メタルハロゲン結晶からの多結晶赤外ファイバの射出技術のようなart独自のテクノロジーに基づいたファイバ製品のポートフォリオ : その後A.R.T Photonicsはart photonicsへ社名を変更しました。よりシンプルにということと、フォトニクスのアートと言えるようなファイバーソリューションを提供するということを反映する社名にするためです。

「ブロードスペクトルのファイバーソリューション」というartのモットーを実現するべく、PhDのドクターなどハイレベルのスペシャリストを含む25人以上のチームで頑張っております。我々のチームは顧客ニーズに応じてカスタマイズすることにより、OEM顧客に満足いただけるようなサービスを提供することができます。迅速なリードタイム、ISO-9001:2005に準拠した高品質な生産によって実現します。様々なレーザーケーブル、分光プローブ、そして関連製品は社内R&Dプロジェクトおよび世界中のパートナーと共同開発された結果、急速にラインアップを増やしております。そして有望なアプリケーションにおいて独自のファイバー製品とテクノロジーの発展に寄与しております。

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