部分反射ミラー

概要

IBS

レーザービームの分岐またはある比率での結合は、レーザーを使った研究の中でちょっとトリッキーなパートです。Optomanは各用途に合ったビームスプリッタ・コンバイナの正しい組み合わせを提案します。レーザーライン、ブロードバンドの性能、S偏光またはP偏光成分、超短パルスまたはCW、損傷閾値、分岐比公差などを最適化します。45°の入射角や50:50の分岐比などといった一般的な仕様に制限いたしません。誘電体コーティングのデザインにより個別の仕様に適応いたします。

特徴

IBS20:80, 30:70, 40:60, 33:67, 1:99など様々な分岐比が可能
正確で様々な分岐比は誘電体コーティングのデザインにより実現します。

IBSARコートされた裏面
裏面をARコートすることにより裏面からの寄生散乱を除去します。

カスタム

  • 直径 5~101.6mm
  • スペクトルレンジ 200~6000nm
  • 特定の偏光に最適化
  • カスタム可能な反射・透過分岐比

製作例

チャート

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